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研究センター長挨拶

センター長社会のあちこちに情報処理システムが組み込 まれ、遍在化するに及んで、情報 処理システムの誤動作、バグは、以前とは比べられないほど大きな影響をもた らしています。これは、2001年に発生した携帯電話回収や2002年の銀行システ ム不具合などの社会的事件においてもつぶさに見聞したとおりです。バグを検 出する、もっと強力な方法が、ユーザ側からも開発者側からも渇望されていま す。

実行試験によらず、設計仕様からの論理的な推論によって、設計レベルでシス テムの誤動作を検出する数理的技法(形式的技法、formal method)の研究が 欧米では1970年代初頭から続けられており、今では層の厚い研究者、技術者に 支えられて、ソフトウェア開発における核となる技術の一つとなっています。 一方、わが国では、未だにこの分野の研究および教育活動が十分とはいえず、 産業界への普及もこれからという状態です。このような状況に鑑み、独立行政 法人産業技術総合研究所は2004年4月にこれをシステム検証研究センターに設 立して、システム検証の科学技術に関する研究情報を学界および産業界から広 く集約し、この分野のCOE(Centre of Excellence)の形成を図ることといた しました。

諸賢のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第です。

2004年9月15日
独立行政法人産業技術総合研究所
システム検証研究センター長
木下 佳樹


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